1997年から週刊少年ジャンプで連載がスタートしたワンピース。
かれこれ23年続いてきた大ヒットマンガですが、いつ終わるのかも気になるところ。
近年は尾田さんが最終回の時期にも言及し、大きな話題となっています。
ここでは、尾田さんの発言にプラスして、120巻で最終回を迎える可能性についてもまとめてみました。
ワンピース連載はあと4～5年で終わる！
原作者の尾田栄一郎先生は、ワンピースの連載は4～5年で終わると話しています。
2019年8月30日に公開されたフィッシャーズの動画では、質問に答える形で「あと5年くらいで終わりたい」と回答。
さらに、2020年8月27日にオンエアとなった「嵐ツボ」では、「あと4～5年」と話しています。
2019年にはあと5年で、1年経った2020年には4～5年となっているので、着実に終わりが近づいていることがうかがえます。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、休載が増えているので4～5年と少し曖昧になっているのかもしれませんね。
多少ズレることはあったとしても、2025年には終わりを迎え、遅くても2026年には終わるのでしょう。
寂しい限りですが、描きたいことを描ききって、最後まで楽しませてくれていることに感謝ですね。
120巻で最終回を迎える可能性！
単行本100巻が近づき、「RORD TO 100巻」というイベントが始まりました。
今までの単行本をストーリーごとにBOXにして発売。
97巻の発売と同時に第1部として3つのBOX、さらに第2部98巻で3BOX、第3部99巻で3BOX、ワノ国編から第4部となるようです。
第1部
BOX1：東の海編（1巻～12巻）
BOX2：アラバスタ編（13巻～23巻）
BOX3：空島編（24巻～32巻）
第2部
BOX1：ウォーターセブン編（33巻～45巻）
BOX2：スリラーバーク・シャボンディ編（46巻～53巻）
BOX3：インペルダウン・マリンフォード編（54巻～61巻）
第3部
BOX1：魚人島・パンクハザード編（62巻～70巻）
BOX2：ドレスローザ編（71巻～80巻）
BOX3：ゾウ・ホールケーキアイランド編（81巻～90巻）
第4部
BOX1：ワノ国編（91巻～）
BOX2：？
BOX3：？
第4部のBOXはまだ発売されませんが、全体を4部に分け、BOXは3つになると思われます。
平均すると1部あたり30巻のセットとなっているので、第4部も30巻くらいを3つに分ける構想な気がしますね。
ということは120巻で最終回を迎えるんじゃないでしょうかね。
ストーリーを考えても、前半の海（2年前）で60巻でしたし、61巻～の新世界では同じ60巻ほどのボリュームになる可能性が高そうですし。
もちろんあくまでも予想ですが、尾田さんのなかでの予定よりもエクストラとして10巻くらい増えたらうれしい･･･。
ワノ国編以降のストーリー展開予想
ワノ国編のBOXが一つで収まるのであれば、10～12巻分くらいになるのでしょう。
91巻からワノ国編が始まり、2020年発売の97巻ですでに7巻分。
98巻からは本格的に討ち入りに入るので、100巻～102巻くらいでワノ国編は終わりそうですね。
その他、どんなストーリーが残されているのでしょうか。
大きく分けて3つくらいなんじゃないかと思うんですよね。
・黒ひげ・シャンクス編？
・ラフテル・世界政府編？
ニューマリンフォード・革命軍編は、サボやビビ、元七武海なんかが関わってくると思うので、頂上戦争がまた起こるかも！？
シャンクスは黒ひげと戦い負けてしまうと思うので、ここで麦わらVS黒ひげになるのではないかと思っています。
ラフテルについて真実を知り、海賊王として最後の「世界を分かつほどの戦い」が世界政府との間に起こるのではないでしょうか。
麦わら大船団の「一大事件」は、このどこかで関わってくるのではないかと。
もし120巻で終わると考えると、これくらいの内容で終わっちゃいそうですね。
ということで、ワンピースは120巻くらいで終わると思われます･･･という考察でした。