第1005話で、ロビンとブルックに救われたサンジは、ブラックマリアを2人に任せて赤鞘九人男の元へと向かいました。
途中でモモの助としのぶが見つかって追われていることをバオファンの通信で知ることになります。
第1006話で百獣海賊団のモブに、モモの助が隠れいた「開かずの倉庫」の場所を聞くも、赤鞘がいる宝物殿とは真逆の方向。
自分が必要なのはどっちなのかを考えて、迷いつつもどこかへ行くかを決断し移動・・・はたしてどこに向かったのか!?
ブラックマリア戦後サンジが向かった場所はどこ?
ブラックマリア戦の後に向かったのはどこなのか・・・。
すぐに展開を明らかにしないということは、サンジ得意の裏工作に走るという可能性もあります。
鬼ヶ島に入ってから、モモの助をはりつけから救ったくらいしか活躍していないので、このあたりで一発活躍してほしいものですね。
ライバルのゾロは屋上でカイドウと戦っているので、せめて大看板の一人や二人は倒してほしいものです。
サンジが向かった場所としてパッと思いつくのは次の6つくらいでした・・・。
サンジは麦わらの一味の中ではいちばん「見聞色の覇気」が優秀なので、ピンチっぽいところを目指していく可能性が高いでしょうか!?
・モモの助の元
・クイーンと戦う
・キャロットの元
・花の都に降り立つ
・カイドウのいる屋上
赤鞘九人男の元
そもそもの目的は赤鞘九人男のいる宝物殿に行くことでした。
同じタイミングでジャックも赤鞘の元に向かっていますが、ブラックマリアとの通信を聞いていたサンジも把握しているはずです。
錦えもんたちがカイドウに負けたことも感づいていると思うので、真っ先に助けに行くべき場所です。
ジャックにはゾウを滅ぼされた因縁があるので、サンジもムカついているはず。
さっさとジャックをぶっ飛ばしてほしいという願いを込めて本命としたいところですが、おそらく宝物殿には行かないと思います。
いくら手負いの赤鞘九人男でも、手負いのジャック一人であれば余裕で倒せちゃう気もしますし・・・。
第1007話の流れも考えると、サンジが宝物殿に行ってしまうといろいろややこしくなりそう。
ただ、赤鞘の手当をしたのが日和だった場合は、見聞色の覇気が発動して会いに行く可能性は高いと思っています。
モモの助の元
バオファンの通信で把握したモモの助としのぶの動き。
もし一緒にいる「ヤマトぼっちゃん」のことを、モモの助を追いかけている敵だと勘違いした場合、助けに行く可能性は高いと思っています。
一応はモモの助が大将ですし、守るべき人物ですからね。
で、ヤマトを見て女だと認識してメロメロになる展開が見えますね・・・。
ヤマトたちもどこかに移動しているので、そのままサンジと鉢合わせってことも考えられます。
サンジと合流して、一気にCP-0のいる「来賓の間」になだれ込んでも面白いとは思うんですが・・・。
クイーンと戦う
大看板2人を相手にしているマルコは、さすがに疲れてきてます。
ということは、どちらか一人を誰かが請け負う展開になると思われます。
まずは、薬を完成させたチョッパーが戦うと思われますが、さすがに勝てるとは思えません。
遅れてサンジが到着して、クイーンをボコボコにするシーンも見てみたいところです。
一度戦っているキングを請け負っても面白いと思いますが、マルコとの空中対決の方が見応えありそうですけどね。
まあ、サンジも空跳べるんですが・・・。
キャロットの元
ペロスペローに敗北してしまったキャロットとワンダ。
見聞色の覇気で弱っている2人に気づけば行く可能性はありますが、さすがに向かわないでしょうね。
相手のペロス兄もいない状況でサンジが向かったところでどうするのって話ですしね・・・。
ペロスペローを追いかけて戦うのも、ちょっと違う気がしますし。
ペロス兄を相手するよりも、先に錦えもんやモモの助を助けてくれって話ですからね。
にしても、トドメを刺さなかったペロス兄って実は優しい!?
花の都に降り立つ
鬼ヶ島がそろそろ花の都に着陸しそうです。
ということは、お祭り中の町人たちは下敷きになってしまうので、そっちを助けに行くのはあり得そうですね。
途中でカリブーとでも会えれば、住人をヌマヌマで呑み込んで逃げさせるなんてことも。
で、カイドウは、住人たちの悲鳴が聞こえないことを疑問に思うって感じでしょうか。
これは、サンジ得意の裏工作的な行動になりますね。
サンジであれば、スカイウォークで先に地上に先に行けるのであるかも!?
カイドウのいる屋上
スカイウォークを使えば、一気に屋上に行けちゃうのになぜか行かないサンジ。
カイドウと戦うよりも意味のある「自分にできること」があるからなのでしょうかね!?
屋上に行ったとしても、城内の各所の戦いが落ち着いた終盤になるでしょうね。
ということで、サンジの行き先について考えていましたが、どれでも面白い気がします。
もちろん、まったく別の流れの可能性もありますし、むしろ考えつかない展開となっていることを期待しています・・・。