第989話のビッグ・マムの発言から、ナンバーズの正体が明らかになりました。
古代巨人族の失敗作だったんですね・・・。
これは予想が当たったとう方も多かったんじゃないでしょうか。
ここでは、パンクハザードの研究を改めて確認してみたいと思います。
ナンバーズは古代巨人族の失敗作だった!
ナンバーズはパンクハザードの実験で失敗作となった古代巨人族だったことが判明。
ちなみに↓の記事でさらっと触れていましたが、ほぼ当たっていました・・・。
パンクハザードの入口の看板には、中央に大きくカイドウっぽいマーク、両サイドに海軍と世界政府のロゴが描かれていました。
カイドウが一番資金を出していたってところでしょうかね。
パンクハザードには雪に埋もれた巨大な骨もありましたが、これは実験で失敗した骨だったんでしょう。
予想はしていましたがただの巨人ではなく、古代巨人族を作っていたんですね。
気になるのは、ナンバーズのなかにパンクハザードにいたドラゴン十三號に似た奴もいたこと。
ドラゴンの人造悪魔の実を食べさせた囚人と巨大化した囚人を掛け合わせ、それぞれの血統因子の割合を変えることで古代巨人族とドラゴンを完成させたんでしょうかね。
カイドウが買い取ったとのことですが、失敗作なのでオーズよりも弱いことは明らかでしょう。
鬼ヶ島の決戦でも、そこまで苦戦しないような気がするんですが・・・。
モンスターチョッパーとかのほうが、インパクトありますし強そう。
完全体はSSGの兵器か?
失敗作があるということは、成功した完全体もきっとあるのでしょう。
それが海軍の新しい戦力であり、七武海の代わりとなるもの。
ということは、古代巨人族レベルの兵隊は数多く完成したってことなんでしょうかね。
イエティCOOL BROTHERSも謎でしたが、こいつらも実験で成功したものだったのかもしれませんね。
まだ初期の成功例だったので兵器になるほど強くなかったので、パンクハザードに置いているのかもしれません。
古代巨人族とドラゴンの集団がSSGの兵器なのかな。
凍った巨人
パンクハザードには、多くの巨人の囚人たちが凍っていました。
実験の材料として保管していたと思われ、ベガパンクが巨大化させて古代巨人族を作っていたのでしょう。
シーザーは、普通の人間を子供の時期から巨大化しようとしていましたが、そもそもが間違っていたということ!?
巨人族たちの血統因子を研究して、細胞を巨大化する秘密を発見したんでしょうかね。
クザンがパンクハザードに来た目的も、サウロがいるのではないか確認に来たのでは!?
まあ、おそらくサウロはいなかったのでしょうが・・・。
パンクハザードは「氷の国」か?
パンクハザードは、サカズキとクザンの決闘によって、島が炎と氷に二分されました。
しかし、もともとは氷の国であって、サカズキが半分を炎にしたってのは考えられないでしょうかね?
パンクハザードは、オーズがかつてさまよって命を失った場所「氷の国」であり、ベガパンクはオーズを発見したから実験場所にしたのでは?
シーザーとかにはバレないように研究していたとすれば、どこかにオーズを隠していたはず。
4年前にシーザーが爆発事故を起こしたためにベガパンクもいなくなり、シーザーも監獄船に乗せられていたので、その1年間は島に入ることが可能かもしれません。
カイドウがいるにもかかわらずワノ国に上陸することができたモリアであれば、世界政府が管理していたパンクハザードに上陸していても不思議ではないでしょう。
さすがのベガパンクもオーズを移動することはできなかったので、放置されていた間に影を入れて奪ったとかね。
ということで、パンクハザードの巨大化実験の失敗作がナンバーズということから、SSGの新しい戦力は古代巨人族という考察でした。