ベガパンクの正体について様々な考察がありますが、Dの一族だったという説はどうでしょうか?
他にも、未来人説とツキミ博士が月に行っていたため月の科学技術を知っていた説を取り上げましたが、また違った考察をしていこうかと思います。
500年先の頭脳を持つと言われているベガパンクがDの一族で、最終的には世界政府を裏切るなんてこともあるんじゃないでしょうか。
ベガパンクはDの一族で月の民の末裔?
そもそもベガパンクがDだったら・・・。
天才ということで、ベガパンクのモチーフがレオナルド・ダ・ヴィンチだったら、ネーミングに関しても「ダ」が「D」に近いのであり得そうなんですよね。
ある巨大な王国の他にも、様々な島や国で子孫を残していたとしたら未来国バルジモアにDの子孫がいてもなんら不思議ではありません。
Dの一族が月と関係しているのであれば、月の科学技術を密かに継承していることも考えられます。
Dという名前を隠していれば世界政府にもバレませんし、もしかしたらわざと研究で目立って捕まることで世界政府に潜り込んだのかもしれません。
今後、ベガパンクが登場したときに、名前のところにDが入っていたらテンション上がりますよね!
例えば、「レオナルド・D・ベガパンク」とか・・・。
研究は全てDの一族のため?
なぜ、世界政府に潜り込んだのかというと、それはDの一族の想いを遂げるためでしょうね。
Dの一族の思想は、世界政府の支配するという考えと反対のものであり、自由を求めるもの。
じゃあなんで今まで反逆を起こさなかったんだというツッコミがありそうですが、それはやはりジョイボーイのルフィが現れるのを待っていたということでしょう。
革命軍もジョイボーイを待っていたために世界政府にちょっかいをあまり出していないんだと思うんですよね。
ベガパンクが革命軍だとは思いませんが、改造したくまが麦わらの一味を何度も助けてるのも合点がいきます。
すべては、世界政府を失脚させ、Dの一族の思想(自由な世界)を取り戻すためなのではないでしょうか。
最終的には世界政府を裏切るかも
であれば、最終的に世界政府を裏切るんじゃないかなと思っています。
近く起こるとされる世界を分かつほどの大きな戦い。
ワノ国かラフテルに行った後に起こると予想していますが、これはイム様、五老星、世界政府、天竜人などを麦わらの一味や革命軍が倒す戦いなのでしょう。
表向きは、SSGが完成したという新戦力を大量投入して麦わらの一味にピンチが訪れるはず。
しかし、ベガパンクが密かにプログラミングを行っておくことで、一気に寝返って反乱を起こすなんて展開があるかもしれません。
スターウォーズにはオーダー66という事件があり、味方だった大量のクローンが敵に寝返ってしまいジェダイがほぼ全滅したという事件があります。
似たようなことが起きれば、一気に世界政府が追い込まれるでしょうね。
ということで、ベガパンクが実はDの一族だった説を考察してきましたが、結局のところ未来人説やツキミ博士が過去に月に行っていた説のほうが好みだったりします。